ワイン学校ではよく「このぶどう品種のワインはこんな香りがする」というパターンを教える事があります。たとえば「ピノノワールは梅酒に入っている梅の香り」といった具合に、ぶどう品種に固有の香りをわかりやすいモノの香りで例える事で、ぶどうの品種によってワインの味や香りがこんなに違うのか、という事を体に覚えさせるのが目的です。他にもこのような「ぶどう品種と何かの香りのペア」が幾つかあるのですが、まさにこれを覚えるために作られたとしか思えないワインを見つけました。


カベルネ(ソービニオン)はピーマンの香り


メルローは胡椒の香り


ソービニオン(ブラン)は南の国の果物の香り。
師匠、教材としてどうでしょうか?
さて。
ゲヴェルツトラミネールというぶどうがあります。この品種固有の香りはよくライチにたとえられます。自分にとってはわかりやすいという理由で「対外的にはライチ、自分の頭の中では安い香水」という事にしている方もいます(対外的に安い香水といってしまうとドイツやアルザスのワイン愛好家を全員敵に回す事になるので注意が必要)。知り合いに(決して私ではナイ)「ゲヴェルツトラミネールはチーママ」として覚えている奴がいます。ライチ→安い香水→チーママと頭の中でつながってしまったのだとは思うのですが……
ほぉ
チーママですか
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嗅いだんかい
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いつチーママを嗅いだのか
正直に言ってごらんなさい!